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2018年8月28日更新!

楽に学ぼう! 子どももおとなも!

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「8と6、分け分けしたら、7と7」〓〜「分け分け」できないものは?〜 (土, 14 7月 2018)
7/8の投稿に続き、ある日の「スペースわん」の出来事。小2の生徒さんが、学校の宿題をやっていました。計算ドリルです。「547ー29=518」と「542ー26=516」を筆算で計算をした後、「答えが2ちがう」と、「518ー516」をパッと計算して言いました。そして、さらに答えの一の位の「8」と「6」に着目し、「分け分けしたら、7と7や」と言うのです!さらにさらに、「15は分け分けでけへん」「14は分け分けできる」と言うので、割り算はまだ習ってないけど、「÷2」や偶数奇数につなが..
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スペースわん通信

生徒さんたちの成長の様子や、

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「小さな習慣」が積み重なったら        通信第34号(通算第154号)

「毎日、腕立て伏せ1回だけ」!?

先日、電車の中で、

「小さな習慣」という本の広告が目に飛び込んできました。

まだ読んではいないのですが、

その広告に書かれている言葉に興味を持ちました。

例えば、本の表紙の

「目標は、ばかばかしいぐらい小さくしろ!」

という言葉。 

著者は、

「今年は運動を習慣にしよう」

という目標を毎年掲げながらも、

10年間挫折し続けたそうです。

そこで、試しに、

「毎日、腕立て伏せを1回だけ行う」を日課にしたら、

「思ったほど大変ではない」ことに気づきました。

そして、

この「腕立て伏せ1回チャレンジ」を毎日続けるようになり、

結果的にはそれ以上の回数をこなし、

見事習慣化!

大事なのは、

この「1回だけ」という

「小さすぎて失敗するはずがないほどの」行動を毎日くり返すこと。

そして、結果的に回数が多くなるのはいいけれど、

習慣化できたからといって、

目標を大きくしないことだそうです。

「継続は力なり」、だけど・・・

「継続は力なり」、とは思うものの、

なかなか続かない、すぐ挫折する、

という経験は誰しもあるのではないでしょうか。

「最初は張り切ってやり始めるが、

 そのうち、だんだんしんどくなってくる」

「一度やらなかったら、

 そのままズルズルやらなくなってしまう」

「続けることで得られる成果が期待したほどではなく、

 やる気が失せてしまう」

よくあるのは、そんなパターンのように思います。

「スペースわん」でも、

入会時は、張り切って、

「1日3枚やる!」とか「国語もやる!」とか言う子がいたりします(^^;;

それを「やる気がある」と受け取って言う通りにすると、

だんだんしんどくなり、やらない日が出てきて、

そのままズルズルやらなくなることが予想されますので、

「まず、『算数だけ、1日1枚』がルール。

 それが習慣化したら、増やしてもいいよ」と言います。

でないと、「息切れ」します。

この本とちょっと違うのは、

「目標」という言葉は使わないという点。

「目標」というと、

どうしても「掲げて目指すもの」という感じがします。

そうではなく、この本の言葉を借りると

「ばかばかしいぐらい小さい」から必ずやる、

それでもやれなかったら、

1枚の半分とか1行とか1問とか、

さらに「ばかばかしいぐらい小さく」するという、

「やり続けるための最低ライン」のようなものです。

1日にやる量が少なくても、

途中で投げ出しさえしなければ、継続できるのです。

「目標」を大きくしない

「継続できても、

 たった1回、たった1問じゃあ力はつかないんじゃないの?」

と思われたかもしれません。

「小さな習慣」にはこう書かれていました。

腕立て伏せ1回と決めても、

1回やれば、「やってみたらたいしたことない」と気づき、

「あと1回、あと1回」とくり返した結果、

20分間やり続けた、と。

そうやって、

結果的に30分の筋トレを習慣化したそうです。

それでも、

「目標」を

「1回から2回、2回から3回」とだんだん回数を増やしていくのでも、

「30分の筋トレ」にするのでもなく、

最初と同じ「1日1回」。

これがポイントですね。

「目標」と、「結果的にやれた回数」は違っていい、

そして、

できるからといって決して「目標」を大きくしないこと。

だから、私は「目標」ではなく、

「必ずやる最低ライン」と考えているのです。

「ここまでやる」とか「これだけ力をつける」

といった「目標」を掲げると、

達成できなかった時、挫折感を味わいます。

すると、投げ出したくなります。

そうではなく、

大事なことは、「継続する」ことそのものなのです。

「ばかばかしいぐらい」少ない回数、少ない量にして、

「やれない言い訳」ができないようにし、

もし、それでもやれない日があれば、

翌日から再び1日1回だけ、1問だけやればいい。

「やれなかった分、翌日多くやろう」なんて考えると、

気が重くなりますよね(^^;;

基本は1回だけ、1問だけやれればOKとし、

結果的に、数十回・数十分やれたり、

プリントなら1枚全部、あるいは、2枚3枚やれたりする。

それでいいのです。

習慣化すれば結果はついてくる

「スペースわん」では、

過去22年間で、

1日1問を続けた生徒さんは1人もいません。

1問やれたら、

それだけでは物足りなくて、

数問、あるいは1行、1枚の半分、1枚全部、とやるのです。

だいたいは、

プリントをやり始めること自体が気が重いので、

やり始めのハードルを低くする、

ということですね。

なので、基本は1日1枚、

どうしてもできない場合だけ、

それより少ない量にします。

そうやって継続して習慣化すれば、

いつのまにか、

それまでできなかったことができるようになっているのです。 

何より、自分で学ぶ姿勢が身につきます。

ある意味、自己管理能力ですから。

テスト勉強、受験勉強、

それぞれ、今の自分にとって必要な勉強を、

自分で決めて自分のペースで、黙々とやっています。

それは、

「1日1枚(できなければ1日1問でもいい)」という

「ばかばかしいぐらい小さな習慣」を積み重ねた結果なのです。

そして、

それができない時があっても、

投げ出さずに、試行錯誤しつつ、

やろうとし続けているからです。

まさに「継続は力なり」ですね(^^)

ちなみに、

運動が苦手な私は、

「週3回、1ヶ月12回」を「小さな目標」=「最低ライン」として、

「カーブス」に10年間通い続け、

体重、サイズ、体力を維持(サイズダウンもあり!)しております(^ ^)V

「カーブス」については、

通信第6号・7号をご覧下さい。

(ホームページの「スペースわん通信バックナンバー」から見られます。

 古いので、やや見にくいですが)

苦手だけど続けたい、そんな時、

この「小さな習慣」は有効だと思います。

新通信34号.pdf
PDFファイル 8.3 MB