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2019年3月1日更新!

楽に学ぼう! 子どももおとなも!

http://blog.canpan.info/kikurinferin/

「教室の風景」は、

こちらから!

絶妙な連携プレー〓 (水, 30 1月 2019)
「スペースわん」は、「らくだメソッド」のプリントをやるのが基本なので、だいたいは、みんなそれぞれ自分のやるべきプリントをもくもくとやっています。それに加えて、学校の宿題や、受験に向けての問題集など、これも、それぞれ自分のやるべきことを、もくもくとやっています。でも、時々、面白いやり取りが生まれます〓ある時、家でやってきた国語の問題集を、私と一緒に見ていた小5のSちゃん。この問題の「尋常」という言葉がちょっと難しく、答えは合っていたけれど、「尋常」の言葉の説明を、私が少ししまし..
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スペースわん通信

生徒さんたちの成長の様子や、

日常生活での私の学びや気づきなどを書いています。


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「宿題」問題 通信第41号(通算161号)

「宿題ください」

冬休みに入っても、夏同様、

「冬期講習」なしの「スペースわん」です(^^;)

そして、第39号「教室の風景」に書いたように、

学校がある時よりも早く来る子が増え、

冬休みの宿題や問題集に、もくもくと取り組んだりしています。

が、この時期、

体調を崩して「スペースわん」をお休みする生徒さんもいます。

「スペースわん」は、来た時だけ勉強するのではなく、

来ない日も家でやるためにプリントを持って帰るので、

休むと、

次に「スペースわん」に来るまでの間にやるプリントがない!

ということも起きます。

なので、お休みの連絡を受けた私は、

「次に来るまでやるプリントはある?

 なければプリントを送ることができるけど、どうする?」

と聞きます。

手元に残っていればそれをやればOK。

ない場合は、

「送ってください」と言う生徒さんもいれば、

一緒に「スペースわん」に通う兄弟姉妹や友だちに渡してほしい

と頼む生徒さんもいます。

つまり、

生徒さんの方から私に

「宿題のプリントをください」と頼むわけです。

「小3ー12〜14を2枚ずつ」というふうに、

どのプリントが何枚いるのかを自分で決めて。

普通「宿題」は、

先生が決め、先生が生徒に与え、

それを生徒が仕方なし(!?)にやる場合が多いですが、

「スペースわん」では、生徒が自分で何が必要かを判断し、

自分から「宿題をください」と言うのです。

それはなぜでしょう?

人は、一人ひとり違う

多くの場合、「宿題」は、

一斉に同じ量と内容を出されます。

すると当然、人によって、

多すぎたり難しすぎたり、少なすぎたり簡単すぎたり、

といったことが起こります。

さらに、

どの学校でもどの市でも、

小学校の漢字ドリルのやり方(ノートの書き方)が一緒だったりします(^^;)

先生や学校によってやり方が違ってもよさそうなものですが・・・。

中学生は、大量の「宿題」に追われ、

本来、その子にとって必要な学習が

おろそかになっているように思います。

その結果、

もうすでにできることを大量にやらされたり、

わからないし間に合わないからただ答えを写すだけになったり、と、

ムダなことに時間とエネルギーを注ぐことになっているような気がしてなりません。

「スペースわん」では、

無料体験に来られた方に、最初に言うことがいくつかありますが、

その一つが、「人は、一人ひとり違う」です。

当たり前といえば当たり前ですよね。

でも、この当たり前のことが、

学校や社会で、どれだけ意識されているでしょうか。

どこができていないのか、わかっていないのか、

どこでつまずいているのか、

何をどれだけ練習する必要があるのか、

それは 一人ひとり違います。

だから、

その子にとってちょうどの内容と量の宿題をやることが、

力をつけるコツ。

今の自分の力に合った宿題で、

やり続けると自分の変化がわかり、

「これは自分の力になる!」と実感できれば、

生徒さんたちは、

そういう「宿題」を自分から「ください!」と求めるのです。 

自分で宿題を決めるには?

「スペースわん」では、

入会の時期も学年もみんなバラバラです。

どのプリントから始めるかも、

体験の時にやってもらった後に、

そのプリントにかかった時間やミスの数から判断します。

それも、

私が一方的に判断するのではなく、

その子と話しながら一緒にどうするか決めるのです。

そして、

「人は、一人ひとり違うのだから、

 どこから始めるかも、進むペースも、

 みんな違って当たり前。

 他の人と比べる必要は一切ない。

 早く先に進むからいいわけではないし、

 時間がすごくかかったり、ミスがいっぱい出たりしたら、

 戻ったり、何度もくり返したり、

 しっかり間違い直しをしたりすればいい。

 その時こそ、力をつけるチャンス!」

ということをしっかり伝えます。

私が見るのは、

何ページノートを書いたかとか、

ワークを全部埋めているか、ではなく、

その子の変化。

私がするのは、

点数をつけて評価することではなく、

ミスがいっぱい出たら「よかったね!」と心から言うこと。

「間違い直しで力をつけることができるよ!」と伝えること。

なかなかクリアできなくても、責めも怒りもせず、

「今が力のつけ時だよ!」と、それが「順調」なことだと伝え、

「どうしてもしんどかったら、戻ってもいいよ、どうする?」と、

本人を追い詰めずに選択肢を出すこと。

必ず、本人の意志を聞くこと。

すると、

いつもいつも与えられることに慣れている現代っ子も、

自分で考え、決めるようになります。

また、

プリント1枚1枚に設定されている「目安時間」とミスの数で、

生徒さん自身がそのプリントをクリアしたかどうかがわかるので、

どのプリントを「宿題」としてもらえばいいのかが判断できるのです。 

処理能力と、自分でやる力

とはいえ、学校に行っている限り、

「与えられる宿題」からは、

なかなか逃れられないのが現実(-_-;)

とすると、その「宿題」をどう活かすか、

「宿題」に振り回されないためにはどうしたらいいか、

と考えるしかありません。

その方法の一つは、

自分自身の処理能力を上げること。

つまり、早くこなせるようになること。

時間がかかればかかるほど、

「答えを写すしかなくなる」ので。

次に、

自分ではなかなかやる気にならないし、できない、という場合は、

やれる場所を見つけること。

それは、図書館でやるなど、

環境を変えることでやりやすくなる場合もありますし、

自分一人ではわからないからやれない、という場合は、

協力してもらえる人や場を見つけて

助けてもらうという方法もあります。

ただ、助けてもらうといっても、

答えを教えてもらう、ということでは、

自分の力になりませんから、

「自分でやる方法」を身につけられる方がいい。

「スペースわん」の生徒さんたちは、

プリントをやることで処理能力を上げ、

宿題でわからなかったらヒントをもらえる環境に身を置き、

なかなか答えを教えない私に

「辞書引いてごらん」「教科書持ってきてここを見てごらん」と言われ、

「自分でやる力」を身につけていくのです(^^)