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2018年8月28日更新!

楽に学ぼう! 子どももおとなも!

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「8と6、分け分けしたら、7と7」〓〜「分け分け」できないものは?〜 (土, 14 7月 2018)
7/8の投稿に続き、ある日の「スペースわん」の出来事。小2の生徒さんが、学校の宿題をやっていました。計算ドリルです。「547ー29=518」と「542ー26=516」を筆算で計算をした後、「答えが2ちがう」と、「518ー516」をパッと計算して言いました。そして、さらに答えの一の位の「8」と「6」に着目し、「分け分けしたら、7と7や」と言うのです!さらにさらに、「15は分け分けでけへん」「14は分け分けできる」と言うので、割り算はまだ習ってないけど、「÷2」や偶数奇数につなが..
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スペースわん通信

生徒さんたちの成長の様子や、

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勉強の「おもしろさ」って? 通信第27号(通算147号)

半月で時間半減!

7月に入会したばかりの、小3のSちゃん。

数日前に入会した小5のお姉ちゃんがプリントをやっているのを見て、

「私もやりたい!」と入会しました。

お試しでやった、足し算横式のまとめは、

目安時間5分のところ、13分28秒かかり、ミスは0。

このプリントは、問題数120問。

中学生以上でも、時間オーバーやミスがいっぱい出たりするプリントです。

そこで、少し前に戻って、足し算横式で、

「8+3」や「9+5」といった繰り上がりの問題が多くなってくるプリントあたりから

始めることになりました。

1枚目は少し時間オーバーしますが、だいたい2枚目でクリア。

そのうち、1枚目でクリアするようになり、

少し難しいプリントでは4枚目ぐらいでクリアすることもありましたが、どれもミスは0。

じっくりていねいにやるタイプのようです(^^)

そして、お試しで13分28秒だったプリントをやった日の16日後、再び同じプリ ントをやると、

1枚目は、7分32秒でミスは0、2枚目は、6分46秒でミスは1。

そして、翌日、家でやったら、5分59秒ミス1でクリア!

さらに、その次の日も、次の次の日も、すでにクリアしたプリントをやり、

それぞれ、5分48秒ミス0、5分51秒ミス0、となっていました。

次の引き算のプリントも持って帰っていたのですが、進まずに同じプリントをやっていました。

慎重派のようです(^^)

そんなSちゃんの記録表とプリントがこちら!

時間を計るのがおもしろい!

お母さんから、

「プリント、おもしろいそうです」とお聞きしたので、

その理由をSちゃんに聞いてみました。

最初は答えにくそうにしていたので、

「学校の勉強と何が違うのかな?」と聞くと、「同じ」という答え。

じゃあ、何が違うのか?

計算をする、とか、漢字を書く、というふうに、

やる内容は同じということだろうと思うのですが、

時間を計ったり、丸つけや間違い直しを自分でしたり、記録表に自分で記入したり、

といった点が大きな違い。

そこで、「時間を計るのはイヤじゃない?」と聞くと、「イヤじゃない」、

「丸つけはしんどくない?」と聞くと、「しんどくない」という答え。

後日、改めて、「らくだ」のプリントのどこがおもしろいのか聞いてみると、

「時間を計るのがおもしろい」という答えが返ってきました。

時間が増えたり縮んだり、自分の変化が見えるのが、おもしろいのだそうです。 

自分でやること、 そして、変化が見えること

「スペースわん」では、親御さんに、

「『プリントしなさい!』『勉強しなさい!』と言わないで下さい」

とお願いします。

それでやれなかったら、「じゃあどうする?」を考えればいい。

まずは、声かけなしで自分でやれるかどうか、やってみます。

Sちゃんは、お母さんからの声かけなしで毎日プリントをやっていて、

忘れて一旦寝床に入っても、やってないことを思い出し、起き出してやっているそうです。

そういうSちゃんを見て、お母さんは、「言われなくても自分でやるんやなあ」 (^^)

算数のプリントが毎日やれているので、 国語のプリントも始めたSちゃん。

それが影響しているのでしょうか、お母さん曰く、

「最近、学校の宿題でも字をていねいに書いてるんです」

「らくだ」のプリントは、かわいいイラストがあるわけでもなく、

やることは単純、たんたんと計算し、漢字を書く。

ただし、 時間を計り、丸つけと間違い直しを自分でして、記録表に自分で記録する。

それを、自分の意志で、毎日し続ける。

そうすることで、自分の変化が具体的に数字で見えたら、

それは子どもにとって 「おもしろい」ことなのですね。

往々にして大人は、

子どもが、かわいいイラストがある、きれいなカラー刷りの教材を喜び、

おもしろいお話で惹き付ける授業でないとやる気を出さない、と思いがち。

でも、それは表面的なこと。

「言われてやる」のではなく、「自分で決めて、自分でやる」、

そして、「自分の変化・成長が見える」ことこそが、

子どもにとってうれしいことであり、それは「おもしろい」ことなのです。

ちなみに、「スペースわん」では、ミス0だと、

「残念やね。間違い直しする機会 がなくて(^^;;」と言います。

皮肉ではありません。

ホームページの「お伝えしたいこと」にも書いていますように、

「ミスは宝物!」 ですからv(^ ^)v

間違えても怒られたり責められたりしない、

そして、間違い直しを自分ですることで、ミスがなくなっていく\(^o^)/

そういうことも、子どもはおもしろく感じるのかもしれません。 

新通信27号 0117.pdf
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