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2018年3月6日更新!

楽に学ぼう! 子どももおとなも!

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学校へ行かずに同志社大学合格〓〜学校に行かなくなると勉強が遅れる?〜 (火, 27 2月 2018)
高3の年齢のAさんは、小学校からずっと学校に通っていません。中学も、高校も、です。小3の年齢から「スペースわん」の通信教育で学び、高2の年齢の時に、高認(高等学校卒業程度認定試験)に合格\(^^)/そのAさんが、先日、同志社大学法学部に合格しました〜〓一般入試とセンター試験利用を受けたのですが、センター試験では8割取れたとのこと(^ ^)VAさんは、「スペースわん」以外には、高2の数ヶ月間だけ予備校に通ったのと、大手の通信教育をちょっとやったそうですが、基本は、自分で赤本をや..
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スペースわん通信

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「形だけの学習」と「身につく学習」      通信第26号(通算146号)

「形だけの学習」!?

「形だけの学習」って何? と思われたかもしれません。

私がそう呼ぶのは、例えば、小学生の漢字ドリルのやり方。

「取りあえず終わらせたい」子は、覚えたかどうかは関係なしに、

機械的に書き写します。

うっかりすると、

「まず『偏(へん) 』だけ5個書いて、次に『旁(つくり)』だけ5個書く」

なんてことをやったりします(;́o`)ゞ

中学生だと、提出物。

ワークブックをやって定期テストの時に提出するとなると、

「取りあえず提出」するために

「ひたすら答えを書き写すだけ」になってしまっている子も多いようで、

肝心の「テストに向けての勉強」がおろそかになってしまう場合もあります。

どちらも、「時間とエネルギーのムダだなあ・・・」と思ってしまいます(^^;;

ただ、そうなってしまうのは、その子だけの責任ではありません。

そうしないと 、「宿題をやってない」と怒られたり、中学生であれば、

「提出物」を出さなければ平常点がつかず内申に響いたりするからです。

でも、自力でやると間に合わなかったり、

あるいは自分にとって簡単すぎてやる意味を感じられなかったり、というジレンマの中で、

取りあえず「形だけでも」やらざるを得ない・・・(・・、)

そんなことを繰り返す中で、「やってるのに、できるようにならない」から、

「自分はやってもできない」と思い込んでしまう子がいても不思議ではありません。

また、そういうやり方が「勉強」だと思ってしまうのも困りもの。

勉強の仕方そのものを見直す必要があります。 

練習回数は一人ひとり違う

 漢字や算数のドリルや、中学校のワーク ブックは、有効に使えば、力になります。

ただ、ドリルやワークブックに記入して 提出するということは、

「一度やれば終わ り」ということです。

一度やって身につけることができる子はいいですが、

そうでない大多数の子は、一度やっただけで「できたつもり」になり、

その子にとって必要な反復練習ができないままになってしまいます。

漢字ドリルで、「ノートに漢字を○回書く」というやり方で宿題が出る場合も、

その回数で覚えられる漢字もあれば、覚えられない漢字もあり、

そんな回数を書かなくても書ける漢字だってあるわけです。

そんなことはおかまいなしに、同じ回数を書く、

そして、一人ひとり身につけるために必要な練習回数は違うのに、

みんな同じ回数の練習を要求される。

ある子にとってはやる必要がない、

ある子にとっては難しすぎる、

ある子にとっては身につけるのに足りない回数である、

そんな「宿題」をやる気になれなかったり、

やっているのに力がつかなかったりするのは、当然のことのように思います。 

「身につく学習」にするには?

 「今の自分にとって必要なことを、必要な回数だけ練習する」ということができれば、

子どもたちは、提出を強制されなくても、「これをやってくる!」と、

宿題を自分で選び決めて持って帰ります。

そして、力がつくまで繰り返し練習し、 身につけた上で先に進んでいきます。

つまり、「形だけの学習」ではない「身につく学習」です。

ただし、それができるには、条件があります。

「今の自分にとって、何が必要かが客観的にわかる」ということです。

さらに、「それができるようになるまでの必要回数」は、本人にもわかりませんから、

「できたかどうかがわかる基準」がいるのです。

「一度記入したら終わり」のドリルやワークブックでは、

学校で習ったことが身についているかどうかはわかりません。

そして、テストを返されて、

その時点で「いかに自分ができていないか」がわかってショックを受ける羽目に(́□`|||)

そこから奮起してがんばったとしても、

授業は次の単元に進んでいき、

前のテスト範囲のところまでさかのぼってやるのはなかなか難しい・・・。

そういうことが小学校の低学年から積み重なってしまっているケースは、

想像以上に多いと実感しています。

では、

「今の自分にとって、何が必要か、

 そして、それができるようになるまでどれだけくり返す必要があり、

 最終的にそれができるようになったかどうか客観的にわかる」には、

どうすればいいのでしょうか?

「らくだメソッド」のプリント1枚1枚に「めやす時間」が設定されていて、

ストップウォッチで時間を計り、かかった時間とミスの数によって、

次に進んでいいかどうかがわかるようになっているのは、

この 「できたかどうかが子ども自身にもわかる客観的基準」です。

それによって、不十分なら戻ったりくり返したり、簡単なら飛ばしたりしながら、

その子にとって「身につく」ペースで進んでいきます。

しかも、それを「人から言われて」という受け身ではなく、

「自分で判断して、自分で選んで」というふうに主体的能動的にやれる、

これが「身につく学習」にする秘訣なのです。 

「変化」が見える!

時間を計るのは、早くやるのが目標なのではありません。

あくまでも「身につく学習」にするための基準です。

ですから、時間がかかってもミスがいっぱい出ても、

戻ったりくり返したりしながらたんたんとプリントを続けていくと、

できるようになっていくその「変化」が数字となってはっきりと見えます。

「めやす時間3分のプリントが、6分50秒でミス80個だったのが、

 3ヶ月後には3分58秒でミス0になった!」

「めやす時間12分のプリントが、97分46秒でミス8個だったのが、

 43分1秒ミス2個、27分35秒ミス0個、

 というふうに時間もミスも減っていき、

 1ヶ月足らずで12分8秒でミス0になった!」

そんな「変化」を目の当たりにすることで、

「身につく」ということがどういうことかを体感するからでしょうか、

ワークや学校のテスト勉強でも「身につく学習」を工夫するようになるのです。 

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