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2018年7月8日更新!

楽に学ぼう! 子どももおとなも!

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「教室の風景」は、

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「8と6、分け分けしたら、7と7」〓〜「分け分け」できないものは?〜 (土, 14 7月 2018)
7/8の投稿に続き、ある日の「スペースわん」の出来事。小2の生徒さんが、学校の宿題をやっていました。計算ドリルです。「547ー29=518」と「542ー26=516」を筆算で計算をした後、「答えが2ちがう」と、「518ー516」をパッと計算して言いました。そして、さらに答えの一の位の「8」と「6」に着目し、「分け分けしたら、7と7や」と言うのです!さらにさらに、「15は分け分けでけへん」「14は分け分けできる」と言うので、割り算はまだ習ってないけど、「÷2」や偶数奇数につなが..
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スペースわん通信

生徒さんたちの成長の様子や、

日常生活での私の学びや気づきなどを書いています。


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快適に生きるための学力をつける!     通信第第8号(通算128号)

運動が苦手だった私

前号・前々号で、運動と勉強との共通点について書いてきました。

たまたま今の私の体調の問題から気づいたことではあるのですが、

振り返ってみると、

原点は私の子ども時代にあるように思えてきました。

私は、体育が大の苦手でした。

多くの子が楽しみにする体育の時間や運動会は、

私にとって苦痛でしかなく、その前はゆううつな気分になります。

みんながごく普通にできることができないし、走れば遅い。

運動会ではいつもビリばっかり。

体育の時間だけでなく、

小学校時代は、

休み時間の鬼ごっこやかくれんぼ、ゴム跳びやドッジボールなどの

本来は楽しいはずの遊びでも、

いつも早くつかまるわ、跳べないわ、ボールを当てられるわで、

いいことがありません。

それでも、人よりちょっとできることもありました。

それはテニス。

父がテニスをやっていたことがあり、

小学生の時に硬式のラケットを買ってもらって、

父と空き地でテニスをしていました。

それで中学校ではテニス部(軟式)に入部し、

最初は他の子よりもうまくできたのです。

しかし、1年で辞めることになりました。

理由は、「体力のなさ」です。

夏は貧血で倒れるし、何せテニスは走ってボールを追いかけるわけで、

走るのが遅く体力のない私は、

いくら打つ技術が人より少しうまくても、

試合で勝てないどころか、

普段の練習でも楽しさよりしんどさが勝ってしまうのです。

結局、また夏に倒れるのが怖くて、その前に辞めることにしました。

勉強が苦手な子も同じ!?

このことを「勉強」に置き換えた時、

勉強嫌いの子どもさんの気持ちがよくわかる気がします。

「勉強体力」(マンガ「ドラゴン桜」より)がないと、

ちょっとやる気が出て勉強しようとしても、

すぐしんどくなってしまうのではないでしょうか。

私にとっての体育の授業や運動会、遊びや部活と同様、

彼らにとって、学校の授業を受けることは苦痛でしかなく、

「楽しみながら学べる」といったうたい文句の教材があっても到底楽しめず、

問題の解き方を教わってわかったとしても、

自分で解くのがしんどくて身につかず・・・。

そんなことがずっと続くうちに勉強から遠ざかってしまうのだろうと思います。

私が、体力がないために得意なテニスすら楽しめなかったように、

「勉強体力」がないために、

得意科目も力を伸ばすことができなかったり、

好きな分野の勉強も苦痛になってしまったりするのは

あまりにも残念なことではないでしょうか。 

快適に生きるために

私は、その後、運動と無関係な人生を歩むわけですが、

それでも、生きるには体力が要ります。

特に、ここ数年、体力の衰えを感じることが増えてきたため、

運動嫌いの私が「何か運動しなきゃ」と思ってあれこれやってみて、

今に至るわけです。

以前通信に書きましたように、

「カーブス」を続けているのと、

普段こまめに歩くようにしているおかげで、

肩こりや腰痛などの身体の不調がかなり楽になりました。

今の私にとって必要なのは、

スポーツを楽しむということより、

日常を快適に生きるための体力や筋力を維持することなのです。

同様に、

「日常を快適に生きるための勉強体力」

というものもあるのではないかと思うのです。

学生さんならば、日常の大半の時間を学校生活が占めるわけですから、

前述のように「勉強体力」の有無が日常の快適さに大きく影響します。

大人の方でも、「学び直したい」という思いを持つ方が結構おられるのは、

この「日常を快適に生きる」ということに関係するのかもしれません。

私の場合、

今さら

「小さいころから体力をつけておけばよかった」

と後悔してもしかたがありませんから、

今の私にとってやりやすい形で

体力・筋力を維持するために運動を続けています。

ですから、勉強においても「遅すぎる」ということはなく、

年齢は関係なしでいつからでもやりやすい形で

「勉強体力」をつけられる場であることが、

「スペースわん」の役割の一つだと考えています。

勉強体力を無理なく自然に

一方で、

「小さいころから体力も『勉強体力』も無理せず自然に身につけられればいいな」

という思いもあります。

やはり、私の場合、

もう少し体力や基礎的な運動能力があれば、

体育の授業も運動会もテニスもちょっとは楽しめたかもしれないと思うからです。

勉強も、

「勉強体力」をつけることで学校での勉強が楽になる子どもさんが

結構いるのではないでしょうか。

ですから、「スペースわん」では「早すぎる」ということもないと考えています。

小学校入学前や小学校低学年から「らくだメソッド」のプリントをやり始め、

中学生ぐらいまでやり続けた生徒さんたちは、

学校での勉強をさほど苦にしていないようなので、

やはり「勉強体力」がしっかりついていると言えると思います。

ちょうど、

新・スペースわん通信第6号で紹介したS君(5才で入会、現在高3)のお母さんや、

小1から始めたYちゃん(現在大学1回生)にお会いする機会がありました。

S君は、志望大学に合格し、自分の好きな道に進みます。

Yちゃんは、中3の時から行きたいと思っていた大学に今通っています。

二人とも中3まで「スペースわん」で学んだのですが、

二人に共通することは、

自分で勉強する姿勢がしっかりと身についていることです。

そして、自分のやりたいことを思いっきり楽しんでいる点も共通しています。

二人のエピソードなど、

「勉強体力」を無理なく自然に身につけた生徒さんたちのその後の様子を、

次号で具体的に紹介したいと思います。